こんにちは!Sumikaです。ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は、契約前打ち合わせ③ということで、実際に土地の現地見学をしてきた際のブログを記載していきます。
実際に現地を見に行くことでわかった、土地を購入する前に確認すべきポイントも記載致しますので、是非最後までお読みください!
第3回打ち合わせ 土地現地見学スタート
元々Sumika夫婦は、マイホームの建築をまっったく急いでおりませんでした。そのため、土地探しも「いつかいい土地に出会えたらいいなあ」という程度に考えていました。
しかし、
現地を見ないと分からないこともあります。
早い段階で土地探しのポイントをお伝えして効率的に進められればと思いますので、まずは一度現地を見に行きましょう!
既にご提案頂いていた土地が希望に近いものだったこともあり、百聞は一見に如かず!と思い、現地を見に行くことにしました。
当日は朝10時ごろに1件目の見学先の最寄り駅でピックアップ頂き、その後お昼休憩をはさみつつ計5件回りました。
実際に現地を見に行ったことで加わった、土地の条件は下記になります。
②近隣に同年代の方々が住んでいるか
③前面道路幅は4.5m以上あるか
④大通りから土地までの道は、入り組んでいないか
①土地特有の建築費値上がりポイントはないか
例えば、次のような特徴がないか事前に確認が必要です。
- 全面道路幅が狭く、建築時にトラックが入れない
- 土地が高台にあり、建築部材を機械を使って引き上げる必要がある
- 地盤が弱い地域で、建築前に土地の改良が必要になる
- 道路と高低差があり、駐車場部分には補正が必要となる
土地が高台で建築部材を機械を使って引き上げる必要がある場合、私たちは+300万円かかると言われました。いくら土地の値段が近隣のエリアと比較して安いとしても、その分建築費が上がってしまえば意味がありません。このように、土地特有の建築費用があがるポイントがないかは、ハウスメーカーに十分確認を取るようにしましょう。
②近隣に同年代の方々が住んでいるか
これは気にしない人、むしろOKな人もいると思いますので、そのような方は飛ばして先に進んでください。
Sumika夫婦は広範囲で土地を探していたので、1日のうちにたくさんの住宅街を見学することになりました。その経験を通して、やはり住んでいる人々の年齢層によって、家の見た目も異なり、それにより街の雰囲気は大きく変わるな、と実感しました。
私たちは、やはりこれからの近所づきあいや子供の人間関係を考慮すると、やはり比較的同じような年齢層の人が多い土地が良いと思ったので、営業さんに希望しているエリア毎の年齢別人口比を共有してもらうことにしました。
③前面道路幅は4.5m以上あるか
正直、ネット上で土地を探しているときは4mあれば十分かと思っていました。
しかし、私たちはSUV等の比較的大きいサイズの車の購入を検討していることもあり、実際に現地に行ってみると4mではかなり狭く、車を運転するたびにストレスになるかもしれないということに気づきました。
④大通りから土地までの道は、入り組んでいないか
これは営業さんが車で案内して下さったからこそ、実感できたポイントになります。
土地の候補を頂いた中で希望を満たしていたものを5件選んで回ったので、見学する前はどこも同じように気に入っている土地でした。しかし、実際に車で回ってみると、1件を残しそのほとんどが、大通りから土地までの道が非常に入り組んでいました。
Sumika夫婦は車好きで、マイホーム購入後は車移動が増える可能性が高く、すれ違うだけで大変な狭い道路が続く土地は避けたいと考えるようになりました。これにより、かなり候補が少なくなりました。
以上が、現地を見に行って実際に感じた土地探しのポイントになります!是非参考にして頂けると嬉しいです。
次回は、土地見学~土地買い付け申し込みまでの流れを記事にしたいと思います。また次のブログでお会いしましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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コメント
Hi there mates, pleasant post and fastidious arguments
commented here, I am truly enjoying by these.