住友林業契約前打ち合わせ②土地提案と土地探しのポイント～土地購入前に必ずハウスメーカーに相談すべき理由～

こんにちは！Sumikaです。ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、住友林業契約前打ち合わせ②土地提案と土地探しのポイントについて記載します。前回の記事で初めて住友林業の営業さんに合った日のことを記載しておりますので、気になる方はこちらからご覧ください。

契約前第2回打ち合わせスタート

第2回の打ち合わせは、初回から１週間後の週末に行いました。この１週間の間、営業さんから何個か土地の提案資料を頂き、その内容を基にSumika夫婦も土地の希望を明確にしていきました。

住友林業からの土地提案

この日は5つ土地の提案資料を頂きました。どれも初回の打ち合わせ時にお伝えした希望に沿ったものになっていて、さすがの提案でした。なにより、私たちが希望している建物の大きさ（１階リビングでLDK30帖）という条件を抑えて提案して下さるので、無駄がなく非常に効率的でした。

今こちらのブログをお読みいただいている方の中には、不動産や個人での土地探しを検討している方もいらっしゃると思います。そんな方々にお伝えしたいのは、「土地を購入する前に必ずハウスメーカーに相談すべき！」ということです。

ハウスメーカーに土地探しを相談する一番のメリットは、「希望する家が建てられるか」をメインに考えてご提案頂ける点です。不動産は基本的に土地を売却したらそこで仕事は終わってしまいますし、建築に携わっているプロではないので、土地購入後の建物プランまで考えて提案してくれる営業さんはほとんどいないと言われています。また、良い土地は一般の方が見れる情報サイトに載る前に売り切れてしまうため、個人で探すにも限界があります。

中には、ハウスメーカーに相談する前に土地を購入してしまい、その後希望の建物がその土地では実現できないことが発覚し、取り返しのつかないことになってしまう方もいるようです。

ハウスメーカーから土地を紹介してもらったからといって、建物もそのハウスメーカーに依頼しなければいけないというわけでは決してありません。ほとんどの人にとって一生に一回の大切なお買い物ですので、是非購入前のハウスメーカーへの相談をオススメします。

打ち合わせの内容に戻ります。営業さんからのご提案はどれも希望に沿った提案になっていたのですが、資料で把握できることには限界があります。この時点では「どの土地も良さそうだけど、、すぐに決める必要はないしなあ」、という気持ちのSumika夫婦。営業さんからのご提案で、翌週に実際に土地見学を見に行きながら、現地で土地探しのポイントを教えてもらうことにしました。この時はまだすぐに土地を購入する気はなかったのですが、、、（笑）

土地探しのポイント

初回から2回目までの打ち合わせの間、そして2回目の打ち合わせから土地見学までの間、営業さんに頼りきりではなく、Sumika夫婦も毎日土地探しをしていました。

そこで2点気づきがあったので皆様にお伝えできればと思います。

1.「中古一戸建て」として販売している情報も確認すべし！

土地を購入して注文住宅を建てる場合、「土地」として販売している物件のみを見ている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか？

しかし、少し視野を広げてみると「中古一戸建て（土地＋住居）」を購入してそれを取り壊し、そこに注文住宅を建てる方法もあります。そして、理由はわからないので説明できないのですが、なぜか同じエリアで見た時に「土地」だけで販売している物件よりも、「中古一戸建て」で販売している物件の方が安いという例もありました。もちろん、解体費用は掛かってくるのですが、それを加味しても検討の余地はあります。

実際、Sumika夫婦が購入した土地も、「中古一戸建て（土地＋住居）」で販売されていたものでした。その上、住友林業の営業さんが交渉して下さり、解体費用分の値引きを頂けることになりました。このような例もありますので、是非少し検索の幅を広げて探すことをオススメします。

2.「不動産ジャパン」の活用

一般的に、土地探しとなるとスーモで探す方が多いと思います。Sumika夫婦も最初はスーモで探していたのですが、夫が見つけてきてくれたサイトが「不動産ジャパン」になります。

不動産営業の方や、ハウスメーカーの営業の方など、プロが使うサイトのようですが、一般の方でも確認することができます。メリットは、スーモに載る前の情報を見ることができるいう点です。

体感的には、不動産ジャパンに掲載された翌日にスーモに掲載されている、というスケジュール感でした。（あくまで体感ですので、異なる場合は申し訳ございません・・・）土地探しは先手必勝ですので、是非このサイトも活用頂ければと思います。

今回のブログはここまでになります。最後までお読み頂き、ありがとうございました！また次の記事でお会いしましょう！