こんにちは!Sumikaです。
今回から、住友林業との打ち合わせの過程を時系列にまとめていきたいと思います。
今回は契約前の打ち合わせ①、つまり、住友林業と初めて打ち合わせをした際の記録をまとめていきます。
住友林業との出会い
Sumika家は、23年の1月末に住友林業の展示場に初めてお伺いしました。この日が、住友林業と初めてタッチポイントを持った日になります。
22年に入籍してから、マイホームの購入についてはぼんやりと考えていました。年末年始の帰省の際に、最近住友林業でマイホームを建築した家族と話をする機会があり、その場で勧められるがままに展示場を予約したのが訪問のきっかけでした。
私たちが予約をしたのは、住友林業「品川展示場」です。ホームページで何個か近隣の展示場を拝見したのですが、自分たちの好みに最も近いと感じたのが品川展示場でした。(※私たちのように真っ先に展示場を予約するのはかなりリスクの高い選択です。一般的に優秀な営業マンは顧客対応に追われている為、展示場にはいないと言われており、施主に紹介してもらうのが1番良い方法とされています。Sumikaの営業担当もご紹介できますので、もし今すぐに展示場を予約しようとされている方がいらっしゃったら、一度立ち止まっていただき、Instagram(https://www.instagram.com/sumika_sumirin/)のDMまたはsumikasumirin@gmail.com までご連絡ください!)
展示場につくと、迎えて下さったのは現在私たちの営業担当をしてくださっている凄腕若手営業マン(K氏)でした。この営業さんとの出会いが、私たちが住友林業と契約する大きなきっかけとなります。
初回打ち合わせスタート
展示場の中を一通りご案内頂いた後、打ち合わせが始まりました。打ち合わせの内容は大きく、①間取りの希望ヒアリング②探している土地条件について でした。
間取り希望ヒアリング
住友林業の営業さん(K氏)は、フレームに沿って商談をするのではなく、私たちの話を聞くヒアリングの時間をとっても多く取ってくれました。他のハウスメーカーにお伺いした際は、自社の優れている点や注文住宅の流れを1時間程ずっと説明されて疲れ果ててしまった経験もあり、K氏の顧客に寄り添う商談スタイルはとても居心地が良く感じました。
K氏から間取りの希望を聞かれた私たちですが、なんせこの日が展示場初訪問。自分たちがどんな家に住みたいか、どんな希望を伝えたらいいのか、全くわからない状況でした。そのことを正直に話すと、K氏は間取りの具体的な希望のヒアリングから、「どんな生活がしたいか」「将来の家族設計」「趣味はあるか」「マンションではなくて一軒家を考えている理由は」などよりイメージのしやすい質問に変えて、ヒアリングを続けてくださいました。どんな返答をしても、ポジティブな反応を示してくれるK氏だったので、打ち合わせの時間がとても楽しい時間でした。
そんな私たちの中でも、ひとつ大きく決まっていたのは、「LDKの広さにこだわりたい」という点でした。元々Sumika自身は実家が一軒家だったこともあり、マイホームは一軒家と考えていたのですが、Sumika夫は実家がマンションでしたので、一軒家にこだわりはないタイプでした。しかし、首都圏のマンションを調べていく中で100平米以上のマンションは物件数自体がかなり限られており、かつ築年数が経っていても値段が非常に高いこともあり、一軒家を前向きに検討するようになりました。そのため、マンションとの差別化を図る為にも「LDKの広さ」にはこだわりたいと思っており、具体的には30帖以上を希望しておりました。
土地条件について
土地条件については、初回打ち合わせ時は下記を上げていました。
- Sumika(妻)の実家から近い
- Sumika(夫)の勤務地から乗り換え1回かつ片道50分以内
- 駅徒歩5分以内(最大10分)
- LDK30帖が取れる土地面積
営業担当のK氏は土地探しがとても得意なようで、「お任せください!!来週までに候補土地を見つけます!!」と仰ってくださいました。この打ち合わせ後毎週営業担当のK氏と顔を合わせることになるのですが、Sumika夫婦はとてもせっかちな性格なので、スピード感をもって話を進めてくれるK氏との相性はとてもよかったです。
そんなこんなで、初回打ち合わせは1時間半程で終わりました。この頃はまだ半信半疑でしたが、展示場で担当して頂いた営業さんが奇跡的に自分たちに合う方で本当に良かったと今振り返ると思っています。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!最後までお読み頂きありがとうございました。
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